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日本移民百周年記念式典 ショー 日本移民百周年記念式典 ショー

年に一度の盆踊り。
今年はいつも以上にたくさんの人が参加し、
とてもにぎやかに行われました。

もち拾い

『相馬盆唄』『炭坑節』『ちゃんちきおけさ」『河内男節』など6曲各10分で第一部。
踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆ならおどらな損損、ということで、みんな楽しく踊りました。


数年前までは恥ずかしくて踊らなかった子供達も今じゃ、踊るのが大好き。



♪ぼんぼんまつもとぼんぼん・・・

フー!



女子も踊る

男子も踊る

太鼓部も踊る

先生も踊る

JICAの先生達踊る


もち拾い
演奏は親友太鼓。音響から流れる音頭に合わせて、太鼓をたたきました。
やっぱり太鼓があると違います。響き渡る太鼓の音、矢倉の上で躍動感あふれる動き、
盆踊りには欠かせません。盆踊りの雰囲気がより一層増します。





矢倉の大きさの
問題上三人一組

曲ごとに交代して
たたきました

普段の太鼓とはたたき方
もリズムもちがいます

もち拾い
踊っていた人、踊らずに見ていた人、食べていた人、しゃべっていた人、
この時ばかりは老若男女問わず、会場にいるほとんどの人がビニール袋を持って、
矢倉の周りに集まります。もち拾い(もちまき)・・・壮絶なバトルです。


こっちよ〜!
こっちに投げて〜!

「こっちに来ないね」
「まだかなー」

ご覧のように大人も子供も関係ありません

もちやあめなどたくさんとり、喜びの子供達

もち拾い
第一部と第二部の間の休憩時間に太鼓部が発表。


移民百周年記念曲「絆」と全伯太鼓大会4位入賞曲「友嵐」を披露しました。

曲間には3人による横笛の演奏。7月に教えてもらったばかりで初披露です。



                      

          楽しかったね、盆踊り。これで、ブラジル日本移民百周年記念イベントも終了。
          みんな楽しい思い出を胸に、ふくろ一杯のもちを手に持って帰りました。


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